文法の基本中の基本をまとめた

文法の基本

S 名詞
V 動詞
O 名詞
C 名詞・形容詞(名詞を修飾する)

※副詞はSVOCに入らない。名詞以外のすべてを修飾する

第1文型(S+V)

She sings well
well:副詞→修飾語

He lives in this town
in the town:副詞句(前置詞+(代)名詞)→修飾語句

There is a book on the table
主語はThereではない

※前置詞以降はSVOCに当てはまらない。

第2文型(S+V+C)

  • Sは~である(になる)
  • S=C
  • 第2文型の主な動詞(be動詞に置き換えられる)
be ~である
become, get ~になる
look ~に見える
keep ~のままでいる
sound ~に聞こえる

第3文型(S+V+O)

  • SはOを・・・する
  • O:動詞があらわす動作の対象となる目的語(~を)

第4文型(S+V+O+O)

  • SはOにOをVする
  • 最初のO:人、 後ろのO:モノの順番になる
  • 先にモノが来る場合は第3文型になる
動詞 第4文型→第3文型の場合の前置詞
give to
show
send
teach
read
tell
make for
buy
get
cook
find
ask of
  • 前置詞の特徴
    • to:一人でできないもの
    • for:一人でも出来るもの
    • of:askのみ
  • 変更例

第4文型:I’ll give her this flower
第3文型:I’ll give this flower to her

第5文型(S+V+O+C)

  • O=Cの関係
  • 第5文型の主な動詞(他にもthink, believe)
call (name)+O+C OをCと呼ぶ(名づける)
make+O+C OをC(の状態)にする
keep+O+C OをC(の状態)に保つ
find+O+C OがCだとわかる
elect(choose)+O+C OをCに選ぶ

I found an easy book (私は簡単な本だとわかった)
I found the book easy (私はその本は簡単だとわかった)
I found the book easily(私は簡単に本を見つけた)

an:不特定の1つ、最初
the:特定の1つ、2回目以降
※リスニングで注目しておくと何を指しているかのヒントになる。

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