試験中の進め方
- マークシートは塗らない
- 設問を先読みする時間を確保するため、マーク欄は塗りつぶさず、内側に軽くチェックする
- リスニングセクションが終わった時点でチェックのある欄をまとめて塗りつぶす
- 1問あたり8秒で解く
- 最初の5秒で目的、挨拶を言うのでそこに注目する。
- トークの場所に注目
- 誰に対してのアナウンスか?聞き手に注目
- 電話メッセージの場合は要件に注目(I calling aboutの後ろに注目)
- ツアーの場合は回る順番に注目
問題の特徴・攻略法
- PART3同様にトークを聞く前に設問を「森」と「木」に分類し、「木」の設問に意識を集中
- ナレーションは一人。
- シャドーイングをしっかりやる。
- 当事者意識をもつ。
- トークのトピックは大きく7種類に分けられる
- 公共放送:公共性のある情報を伝えるトークではそれが放送されている場所と状況、目的、変更内容、聞き手が何をするべきかなどが問われる
- オリエンテーション:施設を案内したり、研修内容を説明したりするトークでは、場所と聞き手、次に行く場所などが問われる。
- 会議の一部:会議内での情報伝達では、改装などのお知らせやアンケート結果の報告、支社オープンに当たるスタッフの募集など多岐にわたる。目的や依頼内容、禁止事項、注意事項などが問われる
- 広告:商品やサービスを広告するトークでは商品やサービスの内容・特徴、提供する期間、さらに割引やプレゼントなどの得点を受ける方法が問われる
- 紹介:これからスピーチする人やラジオ番組の出演者を紹介するトークではその人が話す目的やテーマ、その人の経歴や肩書きなどが問われる。スピーチ自体が問われる場合も話し手についての詳細やテーマが問われる
- ニュース:企業の業績や新製品の発表m天気予報などのトークでは放送されている時間、主な話題、新しい点、聞き手への影響が問われる。天気予報の場合は今日の天気、今後の天気が良く問われる
- 電話メッセージ:企業や公共機関の自動受付メッセージや個人宛の留守電では目的と吹き込んだ人、それを聞く人についての詳細、聞いた人のすべきことが問われる
- congested(混雑した):ラジオニュースでよく使用される単語
- inclement weather(悪天候)が原因で飛行機が遅れる話が出ます