試験中の進め方
- 1問1分のペース
- ストーリーをある程度予想する
- 短い文書から取り組む
- すべての文書をざっと見て「短い」「中くらい」「長い」に分類し、「短い」英文に設問が3,4問ついている問題から解く
- ダブルパッセージ問題も設問が5問あるので効率的なので優先して解く
- 問題を取り組む基本手順は
- 15秒で英文の概要を把握
- 設問を読む
- 答えを探すつもりで英文中の関連語句を探索する
- ダブルパッセージ
- 1つ目の文書はほぼすべて読む必要がある
- 設問よりも先に読んでしまってもよい
- トリプルパッセージ
- 設問の答えがどの文書にあるかわからないことも多いためまず3つの文書の関係を把握することが大事
問題の特徴・攻略法
- 文書のトピックは大きく7種類に分けられる
- 手紙/メール/メモ:個人対個人、企業対企業などの間で交わされる連絡文書では主に登場人物と目的が問われる
- フォーム:申込書やアンケートなどの記入式フォームでは記入済の情報が問われる。またコメント欄に書かれている内容は必ず問われる
- 広告:広告されている商品・サービスの特徴、対象顧客、購入・利用方法に加え、詳しい情報や特典を受ける方法が問われる
- 告知/求人:変更を伝える告知では変更の内容、イベントの告知では開催場所や日付などが問われる。求人広告では応募資格が最も重要。米印(※)やNoteなどの注意書きは問題の対象となることが多い
- 取り扱い説明書/保証書:取り扱い説明書では手順や注意事項、保証書では保証を適用する方法、保証期間、保証適用の例外が問われる。
- 記事:企業合併などのビジネスニュースからバスルートの増設などの地域のニュースまで様々な内容がある。記事概要のほか、過去との違い、影響などが問われる
- チャット:スマートフォンのチャットや4人程度でのオンラインチャットでは話題のほかに勤務先などの情報が問われる。またチャットでは必ず意図を問う問題が出題される
- 冒頭に答えがある場合
- 全体を見て答える場合
- 目的を聞かれる場合
- 求人広告に関する文の場合に聞かれること
- 職種
- 条件
- 方法(メールで送付等)
- 注意書きが良く出る(〇才以下は無料、但しXXX)
- Not問題は時間がかかるので消去法で目立つ物から削除